歴史 ■ハンググライダーの歴史について 19世紀末のドイツのオットー・リリエンタールのグライダーが、既に一種のハンググライダーであった。 ■パラグライダーの歴史について 元々はスカイダイバーが山からパラシュートで滑降したのが始まり。 日本で普及し始めたのは1986年から。当初は滑空性能が低くスキー場のゲレンデを斜面と並行に滑空を楽しむ程度のもので飛行時間にして約3〜5分程度であった。現在は改良が進み、一般フライヤーでも2~3時間の飛行が可能になった。グライダーの性能は年々向上している。